背中を合わせて【完】
毎朝零との時間はバーベキューの話。



「そう言えば買い出しどうする?みんなで行っても人数多いよね。」


「俺が行ってくるよ。先輩に車貸してもらえるように頼んだし。」



相変わらず行動が早い。



「私も手伝うよ。1人じゃ大変でしょ?」


「本当?ありがとー。」



なんだか未夜の想像以上にすごく喜んでる零はが不自然に見えた。
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