幼なじみと付き合った場合。
「さ……あ。とにかく、あたしは襲われてないし。

伊織が誰かを殴ったのは、たまたまじゃないの?アイツ、血の気多いから」



適当にごまかそうと思ったんだけど、小菅くんはまだ信じてないみたい。



「ホントかよ~…。でもな、そいつが言うには、越野さんと赤松がデキてるか、もしくは、

越野さんが赤松を思ってて、情で邪険にできない赤松が、誰とも付き合わないことにしてるとか言ってたぞ?」



「…はい?なにそれ。やめてよ…あたしが伊織を思って…って、勘違いもいいとこだよ。

それにアイツのアレは、ただの病気だから。女に好かれて最高~!みたいな。バカでしょ?」



あたしがボロクソ言うのを聞いて、小菅くんはお腹を抱えて笑いだした。



「ハハッ……意外。越野さんて、そういうこと言う人なんだ!?」



「どーいう意味よぉ…」



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