幼なじみと付き合った場合。
「こんなとこで、なにしてるの?」



あたしが伊織に話しかけると、なんだか得意そうな表情をしてる。



「へっ。俺、クラス委員だから」




「ウソ!体育委員でしょ!?あたし、知ってるんだから」




「違うね~。代わってもらった」




そ……そうなんだ……なんのために?




キョトンとしてるあたしを見て、小菅くんが突然笑いだした。




「マジ~?保護者登場かよっ」



保護者って…あたしが伊織の保護者みたいなもんだけど?












「保護者じゃねーよ。俺、コイツの彼氏ですから。小菅、彩花に手ぇ出すなよ?」



なっ……なに言ってんの!?


そんなこと、小菅くんにわざわざ言う!?


伊織、バッカじゃないの!?


慌ててるあたしと同じく、小菅くんもビックリしてる。



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