幼なじみと付き合った場合。
朝野くんと話すなって言われたけど…あたし今置いてけぼりだし…ちょっとぐらいなら、いーよね?



あたしが朝野くんをチラッと見ると、朝野くんは伊織の方を気にしてる。



あたしと朝野くんが伊織の方を見てたら、コッチに気づいた上月くんがニヤッと笑って、



伊織の肩を組むと、どこかへ連れていってしまった。




……あれーっ!?



「アハハ…上月、気がきくな~」



なんて言って、笑ってる朝野くん。



「ちょどいいや…あのね、kaiserってめちゃくちゃいいよね!」



唐突すぎるあたしの話題に朝野くんは目を見開いてたけど、すぐに笑ってくれた。








「えっ、やっぱそー思う!?」



「うん。昨日たまたまgarigari聞いて、もうハマっちゃって…誰かとこの話題共有したーい!って思ったんだけど、

あたしの周りって、ロック好きな子いなくって……」



そこまで言ったら、朝野くんも興奮ぎみに話しだした。



「そーなんだ!?garigariもいいけど、superstarもいいよ」



「キャーッ!あたしもいいと思った!!」


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