純情彼氏

狼男子






それから日付は過ぎて……


「……杏ーっ」

「七海っ」

あたしは危機の面に直している。


「おいこら。逃げんな」

「怖いってばっ!!!!」

杉山に首根っこ掴まれてあたしは机に引きずり戻された。

< 60 / 302 >

この作品をシェア

pagetop