君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
「最近よくフラフラしてるよなぁ。やっぱ、何かあるんじゃねぇ?」



「大丈夫だから」



「そ。なら、行くか」



「どこに?」







返事をせずに再び歩き出すみーくんは、玄関にある棚からバイクの鍵を取り出した。



それを指でクルクルと回しながらマンションのガレージへと向かう。





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