君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
私は、か弱いお姫様じゃない。



自分で立たないといけない。



闘わなきゃ。自分とも、病気とも。



出来るかなんて、絶対にわからない。



だけど、信じよう。



それが、私に出来る全てのことだから――……。



決心し、私は手を動かし始めた。







【私、颯の只の同級生じゃないよ】







驚いたように私を見たけど、大丈夫、と言う思いを込めて見せた笑顔に、みーくんも微笑んだ。




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