野獣な執事とワンコお嬢様
不思議に思いながら、久しぶりに部屋のお風呂に入った。
すっごくサッパリ!!
気持ちよかったぁ~!!
お風呂からでると、ヒョウがやっぱり髪を乾かしてくれて。
湯上がりドリンクまで用意されてるっ…。
「お薬は飲みましたね?」
「ご飯食べてすぐ飲んだから…」
「体が暖かいうちにお休みください」
「う、うん…。一緒に寝…ないの…?」
「ではお言葉に甘えて、お嬢様が寝てからにします」
早々に布団に入れられ、寝過ぎたせいか眠れないあたし…。
布団の中でゴロゴロしてたら、ドアが開いてヒョウがやってきた。
反射的に寝たふりしちゃったじゃん…。
あたしの隣に静かに入ったヒョウは、なぜかあたしの頭をなでなで…。
たまにギュッと抱きしめ、また頭を撫でる。
これ、いつまで続くの…?
寝たふりがバレてしまいそうで、寝返りを打つふりをしてヒョウに背を向けた。
「琴音…」
後ろから優しく抱きしめられ、いつもと違うヒョウに胸がドキドキ…。
すっごくサッパリ!!
気持ちよかったぁ~!!
お風呂からでると、ヒョウがやっぱり髪を乾かしてくれて。
湯上がりドリンクまで用意されてるっ…。
「お薬は飲みましたね?」
「ご飯食べてすぐ飲んだから…」
「体が暖かいうちにお休みください」
「う、うん…。一緒に寝…ないの…?」
「ではお言葉に甘えて、お嬢様が寝てからにします」
早々に布団に入れられ、寝過ぎたせいか眠れないあたし…。
布団の中でゴロゴロしてたら、ドアが開いてヒョウがやってきた。
反射的に寝たふりしちゃったじゃん…。
あたしの隣に静かに入ったヒョウは、なぜかあたしの頭をなでなで…。
たまにギュッと抱きしめ、また頭を撫でる。
これ、いつまで続くの…?
寝たふりがバレてしまいそうで、寝返りを打つふりをしてヒョウに背を向けた。
「琴音…」
後ろから優しく抱きしめられ、いつもと違うヒョウに胸がドキドキ…。