切恋



どんなにひどいことをされても、言われても私は悠維が好き。



悠維に彼女がいてもただ見てるだけでも私はそれでいい…。



昔から一緒だった…

一番近くで悠維を見てきた。


私しか知らない悠維を彼女は知らない。



ただそれだけで私は満たされる…


本当に悠維が大好きだから…



どんなに気持ちが届かなくても私は悠維が大好き…。



< 11 / 15 >

この作品をシェア

pagetop