君に恋して
目の前に繰り広げられたのは
とても綺麗な夜景だった。
彼氏と夜景を見に行くのが
夢だったあたしは幸せだった
でも、先輩:井口凖ーイグチ シュンは
彼氏ではなく、先輩だ。
それに先輩には彼女もいる。
一緒に夜景を眺め、星を眺め
すごく幸せな時間だった。
2人で遊具であそんだり
添い寝したり、胸の鼓動が
止まらなかった。
しゅ「寒いでそろそろ行くか!」
ら「はい!」
車に乗って向かったのは
凖さん家だったのだ