愛しの黒ライオン



「こんな事していると変な人だって思われたらイヤだな...」


「変な奴だな」


振り返ると4本の足が見え、つま先から上へ視線を逸らして行くと立っていたのは獅子さんと獅子さんの腕を掴む沙耶さん。


想像通りだった。あの雰囲気に耐えられなくて出来たのに


「何してるんだ?」


見れば分かるじゃないですか小銭を自販機の下に落としたんです。


< 362 / 510 >

この作品をシェア

pagetop