日々

―――――――
――――…

「なー雅紀ー。お前さー」


雅紀
「なに…」


「何で一人の方が強いわけ?」


雅紀
「…ノーコメントで」


「お前初心者だよな?」


雅紀
「うん。まぁ」


「ナニソレ。チート?」


雅紀
「んな訳あるか」



試合は無事勝利することができた。
すげぇ疲れたけど、やっぱスポーツは
楽しいと実感。


文化部に入ったから、
身体を動かす機会も減って
体力は無くなる一方だけど、



雅紀
「つかれたー!!」



体育はやっぱり好きだっ!



*END*
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