ガラスダマ


なんだかウザく感じて睨みつけると大人しくなる。


この感じ、珠と初めて話した日のことを何となく思い出した。


「南さんはどっちが好きなの?やっぱり宮間くんも認めてるし…高橋くん?」


「そんなの聞いてどうすんの」


「いや…別に」


今度は前の席の女の子。

本当みんなこういう話好きだよね。

誰が誰を好きって、それってみんな自由じゃん。

聞いてただ友達との会話の材料にするだけ。


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