ガラスダマ


「お金ないんでいいです」


「あら、遠慮しないでちょうだい!あなたはあたしの娘なんだから!」


娘…

そんな風に言ってもらえるのは正直嬉しいしありがたい。

だけど、ずっと一緒にいたわけじゃないからかな…

どうも遠慮してしまう。

自分に正直になんてなれない。


「どれがいい?」


服なんて興味ないし。

ずっとジャージだけでもいいくらい。


< 180 / 189 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop