ガラスダマ



そんな馴れ合いは望んでない。



別に大人しくついて行くのだから、黙っていればいいのに。



「…おい」


いきなり腕を引っ張られ、驚いて相手を見た。

見上げた先にあった顔は…高橋。

何でまたこんな時間にこんな所にいるのか。

あの時だけじゃなかったの。


私服の時は多分センスがあるのか、学校で見るよりもマシに見える。



「………何」


「ちょっと来いよ」


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