幼なじみ
『何か用?』

僕は、瑠璃に聞いてみた。

「別に用って訳じゃないけど、上がるね。」

何故か瑠璃は、家に上がろうとした。

『おい!勝手に上がるなよ!』

僕は、慌てて瑠璃を止めようとしたが、一足遅く瑠璃は、家に上がった。
瑠璃は、そのまま僕の部屋に入っていった。
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