雨降って、血固まる。
秋元は、何故こんな場所を選んだのだろうか。



辺りを見回しても、人は1人もいない。



時間が早いという事もあるが、ここには大きな岩が多くあり危険な為波乗りをしにくる人間もいない。



秋元は、まだ来ていないようだ。



「車で待たないか」



私のその提案に同意したのか、ギンは再び車に乗り込んだ。
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