ブサもさ男の正体!?
そんなこんなで今私たちは部屋にいる

楓「だいたい分かった」

秦「どんな感じ?」

楓「みんな、運動神経がいいんだね」


楓と秦君が話をしてるとき私はふてくされて

ふてねをしていた

私がふて寝をしているのを

マシュマロは気がついたのか

私のベットの中に入ってきた

『クゥ~ン』

愛希「なんだよ、裏切り者」

マシュマロはシュンとした

それを見かねてガブが今度ベットに入ってきた

『グァァ』

愛希「面白半分なんでしょ」

そういうと、ガブは私の頭を

『バシッッ』とはたいてきた

愛希「痛っ!」

ちょ、爪!!

爪でてるでしょ!

ガブはマシュマロをベットから引きずり出して

ガブはマシュマロの頭をなでなでした

そんなことを知らない

愛希はまだふて寝中

すると、マシュマロが泣きだした

『クゥ~ンンクゥ~ンクゥ~』

ちょっと悪い気がしてマシュマロの方を向いたら

マシュマロが本当に涙を流してた

愛希「えっ?えっ?えっ?」

とりあえず、抱き上げようとしたら

小さい手にはたかれた

・・・。

えっ?

愛希「えっ?えっ?えっ?」

ちょ、えっ?小さい男のがいる

ガブ「うるせぇ」

愛希「どこの子?」

ガブ「はぁ?ガブだよ」

愛希「マシュマロ~」

・・・。

マシュマロも幼い子供になっていた

二人とも三頭体

ガブが少し大きいけど

しかもしゃべってるし

愛希「ガブが・・・。マシュマロが・・・。」

マシュマロ「愛希がいじわるする・・。うわぁ~ん」

ガブ「泣くな」

ガブかマシュマロのことを抱きしめていた

愛希「これはどういう?」

帝「・・・。とりあえず、ほっとけ」

愛希「ほっといていいの?」

私が帝の方を振り向いたら、ベットにもどされた

そのまま帝は後ろから抱きしめてきた

愛希「えっ?」

私が驚いても、帝は動かないまま

そっと、抱きしめる力を込めただけだった

きっと、慰めてくれてるのかな・・・。

ガブもずっとマシュマロのこと抱きしめてるし

しかし、ガブはかっこいいし

マシュマロはかわいいなぁ~

『ほわわ~ん』って感じで













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