幼なじみをやめるまで
「っえっ?ちょっと、なに勝手にやってんの?そんなこと頼んでない」


「うん。頼まれてない」






「当たり前だろ」と堂々と言う千裕に、「そうだね」と思わず答えそうになってしまった








「違う違う。なんで千裕が潤のこと殴るの?」


「ああ?しつこいな咲。潤が協定を無視するからだ」


「はっ?」







ますます訳のわからない言い訳をする千裕に、頭さえ痛くなってきた。
うーんと、頭を抱える私の隣にドカッと座り込む千裕。



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