幼なじみをやめるまで
今だって、放課後に私が来なくて困る人なんて、誰一人いないって分かっていても、気にせず帰るなんて、できっこない。
「はぁー」
今朝は何度溜め息を、ついたんだろう
どうせつくなら、憂鬱な気持ちも溜め息と一緒に吐き出されてしまえばいいのに…
ネガティブ思考にどっぷり浸かりそうな私を、寸前のとこで救ったのは、千裕だった
「咲!終わったよ。教室行こうか?」
「千裕あのさー」
「うん?葉山さん何だって?」
来ていたTシャツを、脱いでガシガシと汗を拭いている千裕
私の前だから気にしないのか、いつも気にしないのか、何の躊躇いもなく着替えてる。
「はぁー」
今朝は何度溜め息を、ついたんだろう
どうせつくなら、憂鬱な気持ちも溜め息と一緒に吐き出されてしまえばいいのに…
ネガティブ思考にどっぷり浸かりそうな私を、寸前のとこで救ったのは、千裕だった
「咲!終わったよ。教室行こうか?」
「千裕あのさー」
「うん?葉山さん何だって?」
来ていたTシャツを、脱いでガシガシと汗を拭いている千裕
私の前だから気にしないのか、いつも気にしないのか、何の躊躇いもなく着替えてる。