幼なじみをやめるまで
「無理だよ。だって私に人のサポートなんてできないよ。やったこと無いし」


「咲、誰だって最初はやったことないだろ?それに、お前は絶対できるよ。俺が保証する」




「千裕……」



肩に置かれたズッシリ重い




「あのさ、さっき思ったんだ。咲が傍にいるだけで安心するって」


「えっ?」




『傍にいるだけで安心する』って……

あれ?これって告白なの?





意識してしまうと急に恥ずかしくなってくる。





「ち、千裕こんなところで――」



「なんかさ、ずっとお前と一緒にバスケやって来ただろ?嫌でもいつも視界にあったもんが無いって、落ち着かないんだよ」



「……」
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