幸せの選択
そこから、歩いてすぐの居酒屋に3人で入った。
店内は12月だからか、週末だからか、満席に近くて、ガヤガヤと賑やかだった
「じゃあ、ショールームオープンと、三島さんとの再会に乾杯」
鍋嶋は、テーブルにつくと「まずはビール3つ」と勝手に注文をした。
またも、それに苦笑する私たちだった。
料理は適当に私が任され、その間二人は新しいショールームの話や、仕事の雑談をしていた。
「あ、三島さん。これ見て。ショールームのオープンレセプションの時に配るパンフ」
注文を終えると、すぐに鍋嶋が出したのがかキレイにレイアウトされた家具達が並ぶショールームの写真