幸せの選択
ピンポーン



「はーい」


真夜中にも関わらずばっちりメイクの玲衣さん


「ごめんねこんな時間に。疲れてるでしょ?ご飯食べた?」


「いえ、私の方こそこんな時間になっちゃってごめんなさい」



「いいのよ。私にとってはこの時間は活動時間だから。それより入って入って」




腕を引かれて玲衣さんの家に上がる



玄関にはもう1足男の人の靴がある



「玲衣さん、どなたかいらっしゃってるんですか?」

「ええ、羽入さんがね」




羽入さんは、玲衣さんの彼。
弁護士をしていて、私もお世話になった。



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