夜空にランプ
「うっ…」
息苦しくなり、ゆっくり起き上がる。
「それ、何だったわけ?」
「何ていうか…写っちゃいけないものが、ね」
「超気になんじゃん。見せろよー」
塚田君はアルバムに手を伸ばす。
「だめ!絶対だめ!」
(まさか塚田君が写ってる写真持ってるなんて、まじキモイ奴だと思われる!やっぱり捨てればよかったかも。いや、一緒にしとかなきゃよかった…)
胸の前でがっしりとアルバムを抱きしめガードした。
「…なんか、さっきからお前おかしくね?学校にいたときは妙に静かだったし」