恋桜
見た目は普通の倉庫。なんだけど、中は家のように生活用品が一通り揃っている。
『ただいま』
「玲香ちゃん、お帰り。って怪我してる!まってて救急箱持ってくるから」
「スープ作ったけど。レイ手当したらいる?」
「れいちゃん~大丈夫?~」
では皆さんに紹介しましょう。
最初に私を迎えてくれた人は青柳充。髪の毛も真っ黒。
いわゆる真面目。喧嘩も強いけど、たいてい作戦を考える側にいてる。
次に私を迎えてくれたのが、篠倉リョウ。髪の毛はシルバー。
フランスとのハーフらしい。喧嘩は強い。が人見知り。
最後に迎えてくれたのが高城悠希。髪の毛はなんとピンク。
喧嘩はもちろん強いけど・・・極度の女好き。
『スープ欲しい!そだ悠希、私のお菓子買ってきてくれた?』
「チョコレートとチョコクッキー買ってきたよ~。」
『さっすが悠希。私の好みわかってるねー』
「だろ?」
この倉庫に住んでいるのは、龍王の幹部の私たち5人だけ。
昼には龍王のメンバーが集まる。
5人には少し広すぎるくらい。
「さ、玲香ちゃん、足と腕出して。」
『すみません、充さん。』
「あやまんなくていいよ。っよし。できた。」
『ありがとうございます。』