大人の恋をしよう☆彡
そんな私の心の声を代弁するように、三上先輩が聞いてくれた。
「そうなの?いつもの美々ちゃんってどんな感じなわけ?」
「う~ん、いつのも美々ですか?
そうですね、基本、人見知りな子たがら、質問されても、(はい)か(いいえ)しか、答えないですね。」
「「そうなの?」」
思わず三上先輩と声が被ってしまった。
「小早川さん、自分で自覚なかったんだ。」
島先輩がクスクス笑ってる。
「はい、まったく、自覚ないと思いますよ。
皆、必死で美々に話しかけても素っ気無い返事ばかりなんです。
それでもしつっこく頑張る子もいるけど、大抵諦めますね。」
と呆気らかんと答える加奈子だけど、言っていること酷くない?
「あ、でも、それ、俺、わかるかも。今日まで何度誘っても素っ気無く断られ続けたもん。」
とこれまた、呆気らかんと答える三上先輩。
「そ、そんなこと・・・ない・・もん・・・」
最後は消え入りそうな声になっちゃったけど・・・・・。
そんな私を皆で爆笑して・・・・・・。
だって、しょうがないじゃない。
こういう賑やかなの、苦手なんだもん。
いつの間にか、また、二人の世界入って話し始めた加奈子と島先輩。