大人の恋をしよう☆彡
そんな私とは対照的に、加奈子は島先輩といい雰囲気になってきているみたい。
二人を見ているだけで少し安らぐ。
「美々ちゃんは、お酒とか飲まないの?」
加奈子たちの話をただ、ボーッと聞いていた私は驚いて、三上先輩を見ると、聞いていなかったのがわかってしまったようで、
「酷くない。俺の存在忘れてるし。」
とすねてしまった。
「わ、忘れてませんよ。お、お酒ですよね?私は飲みません。」
「今まで一度も?」
「はい。ありません。」
「美々ちゃんって真面目だね。」
「いえ、普通です。」
そんな私たちのやり取りをいつの間にか見ていたらしい加奈子が、
「なんか、いい感じだね。」
と私をニコニコと見ている。
「な、何が?」
「だって、珍しいじゃない。」
「だから、何がよ。」
「美々がそんな風に受け答えするのって。」
そう?私、いつもどんな風なの??