らぶ・みー 
それでも、彼が私を求めてくれることが嬉しい。

私だって、彼が欲しい。

もちろん努力はしているけど、一回りも年上の私には限界がある。

どうしようもないことだとわかっているのに、泣きたくなる。

こんなカラダしか、彼にあげられないんだ.......



後ろ向きな気持ちを拭いさるように、一人で熱いシャワーを浴びる。

だんだん心が落ち着いてきて、ゆっくりと決意のようなものが芽生えてくる。

悩んだところで、今すぐどうにかなることではないんだ。

気にし過ぎるのはやめて、もっと自信を持とう。

こんなにたくさんの愛情をもらっているのに、今さら迷うことなんてない。

大丈夫。彼に全部預けよう。



今、ここにあるのは、彼を愛する気持ちだけなんだから.......
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