らぶ・みー 
彼の唇が首筋を伝い始め、バスローブへ右手が入る。

左肩がむき出しになり、唇が胸元へと移動していくうちにバスローブがはだけ落ち、上半身があらわになる。

息が止まる。

思わず、彼の背中に回した手にギュッと力が入る。



キレイのピークをとっくに過ぎてしまったカラダは、彼の目にどう映るんだろう.......



彼はウットリしたような目で笑みを浮かべ、吐息まじりに頬にキスすると、耳元で囁いた。



「真っ白だね。キレイ......。」



一瞬で力が抜ける。

ホッとして、涙がこみあげてくる。

こんなこと、彼に言ったら考え過ぎだって笑われるに決まっている。

でも、その一言に救われた。



こんな私でも、あなたに思い切り愛してもらっていいんだよね.......

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