らぶ・みー 

「.....んっ...あっ。」


私の中で指をかき混ぜながら、彼の舌は更に下の方へと下っていく。

気持ちが良すぎて目を閉じてしまっていたら、腿の付け根の辺りに微かにチクッと痛いような、くすぐったいような、何とも言えない感覚がする。

吸い付いていた温かい唇が離れた後には、また小さな赤い痣ができている。

何だかホッとするような、不思議な幸福感に包まれる.......



もっと早く言えば良かった。

私は心もカラダも、とっくに彼だけのものなのだと。

もう何年も、私は旦那に素肌を見せていない。

付き合い始めてすぐにそう言ったら、信じてもらえたかどうかわからないけど、黙っていたから、結果として彼を苦しめてしまった。

今まで彼がどんな気持ちで私を抱いていたのかと思うと.....辛くてたまらない。
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