らぶ・みー 
この前と同じカフェ、同じ席に座っていても、ドキドキじゃなく、安らぎを覚える。

前に来た時より、二人の距離が近くなったのを感じる。



「火曜か木曜あたりの昼間なら、だいたい会える?ある程度、曜日決めちゃった方が休み取りやすいから。」

「うん。子供が帰ってくるまでの時間なら大丈夫。」

「わかった。じゃ、近場のデートコースいっぱい考える。」

「楽しみにしてるね。」

「行きたい所あったら言って。」

「うん。.....私のせいで、短い時間しか会えなくてごめんね。」

「謝んなよ。そんなの気にしてたら、キリないよ。」

「.....うん。」

「俺さ、それも含めて、まるごと全部雪乃さんを受け止めようと思ってる。好きになるって、そういうことでしょ?短い時間しか会えないからこそ、一緒の時間を大切にしよう。」
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