君と本気のラブゲーム
だって。
ダブルベッドだよ?
それって、一つのベッドにふたりで寝るってことだよ?
ふたりで寝……。
「~~~~っ!!」
そこまで考えて、私はものすごい勢いで顔が熱くなるのを感じた。
「……何かやらしいことでも考えてるの?」
からかうような口調の京佑くん。
もう……!!
これだから、余裕のあるモテ男は!!
「考えてません!!」
嘘じゃない!
ほら、一緒に寝るってことはあれですよ。
私の寝相が悪くて京佑くんの綺麗な顔を殴っちゃうかもしれないし、変な寝言言ってるかもしれないし!
そういうのが心配なだけで、京佑くんが言うような、やらしいことなんて欠片も考えてない!
「本当に?」
「本当に!」