君と本気のラブゲーム


「……ふーん」


「私寝相悪いから、一緒に寝るとか無理だから!」


「大丈夫だよ。ちゃんと避けるし」


「え、寝ながら!?」



どういう技!?



「いや!それに、変な寝言言ってたら恥ずかしいし!」


「大丈夫、綺深が聞くなって言うなら聞かない」


「うそでしょ!?」



ほんとほんと、と笑う京佑くんは、確実に私をからかっている。



「ていうかさ、今からそんなこと考えなくていいと思うよ。19時から夕飯だっけ?」


「……うん」



荷物を置いて、テーブルの上に置いてあったテレビのリモコンを取ると私の横にぽすっと腰かけた。


ベッドが京佑くんの体重で微かに沈む。


京佑くんがピッ、とリモコンでテレビの電源を入れると、画面から軽快な音楽が流れてくる。


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