いつか必ず…


「じゃあ最後は先生ー!」


那月の明るい声に先生は静かに首を振った。


「俺はいいよ。
それに後5分で年が明ける…」


先生の言葉にみんなは慌てて時計を見た。


「本当だ…」


みんなそれぞれあけおめメールを作成し始めた。
送りたい人はみんなここにいるから、私は直接言おう。


…それにしても、先生のまとめも聞きたかったな…
少し、残念。


でもこうして先生も一緒に新年を迎えることができる。

それだけで幸せだった。


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