Special Edition
今日はクリスマス・イヴ。
俺も珍しくコイツに歩み寄ってやるか。
「じゃあ、いつならいいんだ?」
カウント取らなくても少しずつ追いつめるのは確か。
そんな俺に……
「……に……………じゃダメ?////////」
「えっ?」
あまりに声が小さくて聞き取れない。
それくらい街中から溢れ出す音楽と熱気。
俺は絢の顔に近づくと…
「け、慧くんのおうちに行ってからじゃダメ?////////」
「え?」
絢は顔を真っ赤にして、
……俺の胸に倒れ込んだ。
!!!!????
………何!?
…………俺んち?
「絢、俺んち?」
「うん////////」
恥かしそうに小さく頷いている。