Special Edition
一先ず落ち着いた頃を見計らって、
「絢」
「ん?」
振り返った絢にケーキを一口。
相変わらず小さい口でモグモグと…。
俺はそんな絢の唇をペロッと舐めて…
「旨いな」
「ッんっもうッ!!////////」
恥かしそうに両手で顔を覆う絢。
そんな絢の手を掴んで引き上げる。
絢を俺の隣りに座らせ…
唖然としている絢を優しく抱きしめた。
「で、お願い事は?」
「ッ!!////////」
絢はビクッと身体を震わせた。
俺はそんな彼女を覗き込むように。
「ん?……言わねぇと……」
ほんの少し口角を上げ、
“カウントするぞ”と脅しを掛ける。
すると―――――、