Special Edition


お参りを済ませ、お御籤を引きに。



「ゆの、何だった?」

「中吉です。隼斗さんは?」

「俺も中吉」

「フフッ、私達、似てますね?」

「だな」



再び、ゆのの手を握り歩き出す。



「ゆの、何てお願い事したんだ?」

「えっ?……隼斗さんは?」

「俺?う~ん、秘密」

「えぇ~っ?じゃあ、私も秘密」

「教えろって~」

「嫌ですよ。隼斗さんが教えてくれたら教えます」

「フッ、俺のか?」

「はい」



俺はゆのを手繰り寄せ、耳元で…



「毎日、イチャイチャラブラブ出来ますように……って」

「ッ?!!////////」



ゆのは一瞬で顔を真っ赤にし、硬直した。



「ゆの?ゆのは?」

「////////」



パニクり始めたゆのの耳元に…


< 67 / 477 >

この作品をシェア

pagetop