Special Edition
お参りを済ませ、お御籤を引きに。
「ゆの、何だった?」
「中吉です。隼斗さんは?」
「俺も中吉」
「フフッ、私達、似てますね?」
「だな」
再び、ゆのの手を握り歩き出す。
「ゆの、何てお願い事したんだ?」
「えっ?……隼斗さんは?」
「俺?う~ん、秘密」
「えぇ~っ?じゃあ、私も秘密」
「教えろって~」
「嫌ですよ。隼斗さんが教えてくれたら教えます」
「フッ、俺のか?」
「はい」
俺はゆのを手繰り寄せ、耳元で…
「毎日、イチャイチャラブラブ出来ますように……って」
「ッ?!!////////」
ゆのは一瞬で顔を真っ赤にし、硬直した。
「ゆの?ゆのは?」
「////////」
パニクり始めたゆのの耳元に…