【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定
後ろに居る光弥に、心臓の鼓動が聞こえてしまうんじゃないかって思いながら、おずおずと訪ねる。
だけど光弥は、黙ってるだけで何も言わない。
どうしたんだろう……?
そう思っていると、ふいに触れあっていた光弥の温もりが消えて。
「俺、風呂入ってくる」
「う、ん……」
パタン、と虚しい音を立てて閉まったドアが妙に哀しくて、寂しくて。
求められるのは怖いのに、触れていたい、なんて。
_______ すごく、矛盾してるよね。