理由なんてない
【12/18・今日、私は。学校の帰りにある男の子をひろいました。その男の子は私の高校の隣にある公園で、うずくまっていました。その男の子は私と同じ学校の服をきていました。多分私と同じ、高1でしょう。その男のは『死ねないんだ』と1言言いました。私は思いっきり、その男の子の頬を、引っ叩いてやりました。私はいつ死ぬかわならないのに、健康な体を持っているのに、死ねないと嘆く、男の子が不愉快だっから。でも、その男の子の話を聞くと、可哀想になりました。だから一緒に暮らすことにしました。】
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