お願い…先生。
ゆっくり振り向く疾風くん。



「…何??」




「…は、話があるんだけど…」




「ちょうど良かった。
俺も話したい事があって」




「疾風くんも??」




「そこで待ってて。」





「え…あ、うん」



疾風くんはそういって
更衣室に向かった。











< 185 / 189 >

この作品をシェア

pagetop