HELIOLITEー君と輝く音ー



歩けば当然、ステージが近づいてくる。


今日、私たちが立つべき場所。


この夏からずっと、練習してきたバンドを披露する場所。



私はそれを拒否しているの?


恥ずかしい。


緊張する。


そう言って、私は逃げ出すの?


今まで練習してきた事、全てを投げ出して。


それでいいのかと、自問自答を繰り返す。



目を瞑り今日、この日まできた経緯を思い出していく。


< 387 / 411 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop