狼と子羊の物語
響君は、私の部屋まで一緒に来てくれた
私は、着替えて、部屋を出ると
ドアの横の壁に寄りかかっていた
本当に格好いい。
たまに、子犬みたくなって、ずるい。
いつも私の心を奪って…本当に…
「あっ、遊紗終わった?」
ずるい…響君は…私ばっかりが、
心を奪われて
「遊紗…?」
どんどん好きになるばかりで
「遊紗ーー!」
「あっ、ごめんね?」
ハマっていく…………
「ご飯どうする?」
「もう要らないかな、お腹いっぱいになったし。」
