先生が私の名を呼ぶ時~ココロに差した光~


「あっ、今日こそはヒマだよね~!」

でた・・。いつもの合コンのお誘い・・。


「あ~・・どぉだろう・・」


適当に受け流す私。それが気に食わなかったのか


「もぅ!今日はだめだよ!なんたって今日はあの西城高校と合コンなんだから~!」


西城高校といえば県内でもお金持ち&頭脳明晰学校で有名なところで、イケメンも多いらしいからたしかに今日は上玉なのだろう。


でも、私には興味が無い。


「えぇー」


「四の五の言わない!!」


「うっ・・」


いつもふわふわしてるユキが怒るなんて・・。これは行っといた方がいいのかな・・?


「・・・わかった」


そういうとユキはにっこり笑って「じゃあ、今日いつものカラオケボックスでね~」と言ってどっかへ行ってしまった。


「はぁ・・」


めんどくさい。なんで行かなきゃいけないんだろう・・。


「・・・合コン行くの?」


「うわぁ!!」


見ると篠原君が不思議そうな顔をしていた。そっかいつも断ってるから不思議なのだろう。


「うん。・・そうみたい」


そういうと篠原君は「そっか・・」と言った。


はぁ・・今日はほんとついてない。


それからの授業はあまり聞いていなかった。


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