身勝手な恋情【完結】

「――なにも?」

「え……」



なにも……?



ポカンと社長を見上げる私。

いや本当に意味がわからない。



「何もしないから、ムカついてるんだよ」



そして彼は、拳をドンッと壁に押し当て私を蛇の眼差しで見下ろした。



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