敏腕美人秘書のみゆきさん ■

「そう?
 さっきから頭抱えたり、
 してたから、
 頭痛とかーーー?

 あっ。二日酔い?」

くすっと微笑んでから、
深雪さんは、
ポットに水を入れる。


俺は
ちょっと給湯室のドアに持たれながら、
深雪さんの綺麗な仕草に
思わず見とれる。


っていうか、

会社の給湯室。

しかも 人もまばらな朝早く。

二人っきりって・・・

なんか、エロくねぇ??


あーー

触れたいけど…




今は『いい後輩』でいないとな。


「深雪さん。
 それ、
 僕が持って用意しておきますっ。」

出来るだけ、
丁寧に
にっこり笑いながら
深雪さんを見つめて言う。



「そう?」

深雪さんは、にこやかに水が入ったポットをこちらに
よこす。

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