ありえへん!!



こ、恋人?


「阿呆か!何が恋人やねん!」


コイツの頭を


バシッ!


叩く。


「痛いな~好き同士やったら恋人でしょうに?それに先輩関西弁になってるし。 よっぽど俺が好きなんですね」


懲りない奴だな。


もう一発


バシッ!


「俺の関西弁は奈良出身の親父の影響。 お前の影響とは違う」


…たぶん。


「ほら、阿呆なことばかり言ってないで 行くぞ」


「はい」


自分の頭を撫でながら


「先輩、手加減せえへんもんな」


ぶつぶつぼやいてる。




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