ありえへん!!
「先輩~お、俺…先輩に見捨てられたら…どうしたらええんですか?いっそのこと死ね言うて下さい」
俺はその時、頭に血が昇り…自分で何を話しているのかも定かではなかった。
「い、いや、だからな、誰もお前を見捨てないし況してや死ねなんてお前に言う権利も何もないし。と、とにかく落ち着こうな真瀬。な、ちょっと手…離そうか?」
先輩のその言葉も今の俺にはネガティブに受け取り
「せ、先輩は…お、俺が…嫌いなんや。俺は先輩から『死ね』言う言葉も貰うことも出来ひんあかんたれなんや」
こうなったら自分で何を言うてるかも分かってへん。