虹色青春物語。



ドン





「きゃっ」





「!?」





周りを見ずに走り出してしまったせいで、人にぶつかってしまったみたいだ。




「ごめん!大丈夫か!?」





すぐに駆け寄って手を差し出す。




「は、はい……あ!!/////」





「?」





顔を真っ赤にして何も言わなくなってしまった。





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