夏音



それでもお隣というだけで仲が良いのだから、世の中不思議である。


「あー、今日は疲れた。」


特に何があったというわけではないが、何故か疲れた。



ため息をつきながらベッドにダイブすると、突然明るいチャイムの音が鳴り響いた。


「たく、誰だよ。」


折角休もうと思ったのに。

俺は渋々立ち上がって玄関へと向かった。


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