虹の橋に行った猫ちゃんへ
運転席のドアを開けた瞬間
猫ちゃんが、ピョンと飛び乗った。
「だめだって~ほら降りてね」
猫ちゃんを抱えて、車の外におろした。
おすわりしながら寂しそうな顔で、こっちを見てる。
「そんな顔しないでよ~マンションでは飼えないの。ごめんね」
「ニャ~」
猫ちゃんが、ピョンと飛び乗った。
「だめだって~ほら降りてね」
猫ちゃんを抱えて、車の外におろした。
おすわりしながら寂しそうな顔で、こっちを見てる。
「そんな顔しないでよ~マンションでは飼えないの。ごめんね」
「ニャ~」